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2015年3月21日土曜日

スイスの列車移動

 スイスは世界の物価ランキンキングでも上位に位置します。
対策を考えてみました。交通費、宿泊費、食事代等、特に交通費対策が重要かと思われます。
スイスで利用できるパスには様々な物が有りますが日本の代理店で買えばかなり割高になります。
ネットで購入し日本に送ってもらうことも検討しましたが、先日のスイスフラン規制の影響からか為替問題により現在は不可能になっていました。そこで現地購入することにしました。

スイスパスには主として以下の 物が有ります。
1)Swiss Travel Pass (連続日乗り放題、短期移動型) 2)Swiss Travel Pass Flex (月の内移動日を決めて使用、都市滞在型) 3)Swiss Transfer Ticket (1日のみの往復チケット、スイス国内での購入不可 4)Swiss Family Card (家族旅行用) 5) Swiss Half Fare Card (全ての料金が半額)
注意しなければならないのが山岳鉄道はパスを使用しても半額にしかなりません。そこで5)のSwiss Half Fare Card(スイスのほとんどの駅で購入可、乗車料金半額、使用日5日 有効期間1ヶ月、山岳鉄道も半額、座席指定は別途)を購入することにしました。
移動日のみの使用で計算してみるとカード使用無しの場合主な料金566CHFに対し、半額の283CHFプラスカード代金120CHF、差し引き163CHF×2人=326CHF 1CHF=123円として4万円程お得かな!
これ以外にも船,トラム、バス、ケーブルカー、各種入場料等使える場所も多いのでプラスなにがしかはあるはずです。なによりも60歳以上割引も使えるのが得した気分になります。
ケチケチ旅行にとって情報収集は大切です。ネットで全てチェック出来るので楽です。注意点はやりすぎると全てわかってしまい旅の楽しみ(ハプニング)が半減します。思い出に残るのは思いがけないアクシデントです。時間さえあれば行きあたりばったりの旅が一番面白いと思います。多少お金と時間は余分にかかりますが!!

2015年3月11日水曜日

今年の予定がほぼ決まりました。


 関西国際空港→ドバイ→1ミラノ(次男がミラノに留学している為、嫁、孫を送り届けます。)→2ティラノ(ベルニナ急行の起点)→3サンモリッツ(氷河急行の起点)→4ツェルマット→5ジュネーブ→6ユングフラウヨッホ(海抜3454mにある世界最高駅)→7チューリッヒ→8フュッセン(ドイツロマンチック街道の起点)→9アウスブルク→10ミュンヘン(白ソーセージ、ビール)→11ザルツブルク→12ウイーン→13ブルノ→14プラハ→ドレスデン→15ライプツィヒ→16ベルリンと言った具合です。帰りもドバイ経由です。
あくまで予定で体調によってはコース変更、寄り道、まわり道もありです。