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2016年5月31日火曜日

ルクセンブルク観光

 今日はルクセンブルク二日目、朝から雨が降ったり止んだりの空模様です。オランダ、ベルギー、ルクセンブルクと一日としてからっと晴れた日はありませんでした。このあたりの天気は気まぐれで日に何回かは雨に合います。こちらの人は少々の雨でも傘をささずに平気で歩いています。それでも元気を出して観光に!





 ルクセンブルク(Luxembourg)は人気がないのか観光客はあまり見かけません。ご覧の有様です。









駅の中の人気のビュッフェで昼食!10種類程ある料理の中から好きなものを選ぶと皿に盛ってくれます。どれも皆おいしかったです。
明日はフランス、ストラスブールです。
追伸:夕方のニュースを聞いているとフランス国鉄が無期限ストに突入したとの事。ベルギーでスト、又今回はフランスでスト、明日からフランス国内を移動予定なので困りました。救いは今ルクセンブルクで明日はストラスブールとなりはドイツ。ま!何とかなるでしょう。様子見!
位置関係はこんなもんです。現在の位置関係



2016年5月30日月曜日

リエージュからルクセンブルクへ

 朝早く次男のアパートを出発しリエージュ駅へ。やはりストは継続中でテレビクルーが取材に来ていました。昨日手に入れた情報通り08:30Tecバス1011ラインのATHUS駅行に乗りました。




3時間余り走って着いたところがATHUS駅。ところがこの駅はベルギー国鉄の駅らしくストで閉まっていました。人も殆どと言っていいくらいいません。
代替バスがあるのを聞いてRONDANGE駅(ルクセンブルク国鉄の駅)まで移動。

ここからルクセンブルク駅まで20分。

この地も宿泊代が高いので郊外のホテルを予約。駅前からライン28のバスに乗ってHondseck(10番目のバス停)で降りるとすぐホテルるがありました。今日は殆ど一日バス移動の日でした。
 ホテルの近くを散策しましたが何にも有りません。車がないと移動不可能。明日はバスに乗って駅まで行き市内観光の予定です。


2016年5月29日日曜日

リエージュ3日目

 今日は昼前から近所のマルシェ(市場)に出かけ昼の食材を買い出しに出かけました。
すごいのが鳩、うさぎ等売っているのでペットかなと思いきや食用でした。食文化の違いを感じました。中国では犬、猿も売っているのかな?








ついでにリエージュの目的である佐野健二郎氏疑惑のオリンピックロゴのリエージュ劇場(Liege Theater)を尋ねてみました。







ベルギー国鉄のスト情報をチェックしに中央駅に!あと2~3日は続きそうとの情報に国鉄を諦め別の移動手段を検討。バスでLiege→Athusに移動、ルクセンブルクのすぐ近くなのでそこまでいけば後はなんとかなるでしょう。明日の朝8:30のバスで移動します。あさってはバスもストなので移動するには明日しかないみたいです。

2016年5月28日土曜日

リエージュ市内を散策。

 今日は昼前から次男の案内で市内を散策。昼食は次男お気に入りのハンバーガー、フレンチフライのおいしい店で。







今までの街と違いこの街は殆どフランス語圏です。市内中心部へ行けば黒人を多く見かけます。ベルギー北部、中部はドイツ語オランダ語圏、南部はフランス語圏です。英語は通じにくいです。フランス語で一生懸命説明してくれるのですが全くコミュニケーションがとれません。言葉の壁を感じました。

心房粗動が止まりました。

 再発していた心房粗動が止まりました。このまま旅を続けられそうです。ゲントから次男のいるリエージュに移動しようと思いましたが、ストで電車が止まっていました。ルーバンまできたところですべての電車がストップしていました。これで三日目です。しかたないのでもったいないけど電車を諦めタクシー移動に切り替えました。長いこと旅をしているとたまに出くわします。タクシー運転手に聞いてみるとリエージュまで€120(15,000円)掛かるとのこと、勿体無いので相乗り相手を探すことにしました。待合室にアフリカ人の女性がいたので話しかけるとフランス語しか出来ないみたいなので近くにいた若い女性に通訳を頼むと€50を支払うとのこと。商談成立と思いタクシーに乗り込みました。そこで運転手に事情を話割り勘を告げるとアフリカの女性と口論になりました。タクシー運転手はアフリカ系なのでフランス語で口論していました。事情を聞くとその女性は€30しか払わないとのこと。しかたないので€30でも貰ったほうがいいのでOK!と言いました。後でその女性には解らないように英語でそっと「」この人は交渉上手だよ!」と教えてくれました。日本人は面倒くさいのですぐ結論を急ぎますが大陸の人は気長に相手を見ながら時間をかけて交渉するみたいです。完敗です!!




 窓から見た全貌です。
2~3日滞在予定です。

2016年5月26日木曜日

心配していた心房粗動がついに!

 ブリュッセルを出てゲント(Gent)に入りました。ゲント駅前で。
今夜宿泊するB&S Roomです。看板も無ければ表札も有りません。メールで連絡を取り合い、時間にsportstraal 164で待ち合わせ。それだけです。経営者は3部屋のうち2部屋を貸出しています。トイレ、シャワーは共用です。但し安い!いわゆるシェアールームです。もう一人の宿泊者ははアメリカ人だそうです。

心配していた心房粗動が再発しました。明日次男の住んでいるリエージュが列車で1時間半の所にあるので行って相談してみようと思います。

夕方駅前のスーパーに買い物に行きラム肉を買ってきました。 調理して豪華な夕食です。


ブリュッセル二日目

 今日は朝から市内観光に行ってきました。ブリュッセル中央駅(Brussels Central Station)で待望のワッフルとチョコレートを食べご満悦。
欧州連合本部(European Union)
ATOMIUM
力持ち?
BASIQUE
ATOMIUMから見たブリュッセル市内全貌です。
明日はゲントです。




2016年5月25日水曜日

ブリュッセルへ

 ブリュッセルに入る前にアントワープで一泊してアントワープ聖母大聖堂(フランダースの犬で有名)に行く予定でした。家内のたっての希望でネロとパトラッシュの最後の場面、ルーベンスの絵を見に行くつもりが、ホテルがいっぱいで7~8万円の部屋しか空いていませんでした。我々の10泊分です。そこで途中下車して観ていくことにしました。
 
アントワープ聖母大聖堂(Antwerp Cathedral)です。
ネロとパトラッシュが見たかった絵です。この絵の前で亡くなりました。
 再び列車を乗り継ぎブリュッセル中央駅に。
物々しい警戒で軍隊、警察が警備をしています。駅の出口が閉まっているので聞いてみるとあと数分で開くとのこと。何かデモでもあったのでしょう。
ホテルに行く途中小便小僧があるのでちょっと立ち寄ってみました。噂通り小っちゃいです。
その後ホテルに到着。悪名高きモレンベーク地区の直ぐそばです!ここで2泊します。早速ビールを買って来て一杯やりながらアップしてます。この後となりにコインランドリーを見つけたので行ってきます。
コインランドリーの使用方法が分からないので黒人のお姉ちゃんに聞くと親切にも説明をしてくれ、足らずのお金を払ってくれしかも自分の洗剤を足してくれました。丁寧にお礼を言い笑顔で別れました。



2016年5月23日月曜日

ロッテルダム二日目

 今日は朝から雨です。市内観光に出かけましたがロッテルダムはビジネスの街なので見どころが多くありません。そこでマーケットホールに行ってみることにしました。百数十軒が店をつなげる巨大マーケットです。色んな食べ物をちょっとずつ買うことが出来ます。写真中央に見える半円筒形の建物が巨大マルシェです。
家内は念願のニシンの酢漬け、マカロンを。私は生ガキ他色々。おなか一杯になりました。特定の店に入るのではなく少しずつ摘まんで行くのが小食の日本人には向いていると思います。
今日は一日雨だったので早めにホテルに戻って一杯やっています

2016年5月22日日曜日

アムステルダムのホテルを出てロッテルダムへ

 朝からどしゃ降りで、
しばらく待っていると小やみになったので急いでバス停に。

予定ではハーグに一泊するはずだったのですが 家内がアントウェルペンへ行きたいと言い出したので予定変更をしてロッテルダムへ。ハーグは通過駅に!


ロッテルダム中央駅(Rotterdam Central Station)に到着しました。
オランダの天気は気まぐれで変わり安いです。今にも雨が降りだしそうなので近所のSPARで買い物をして一杯飲んでます


アムステルダム二日目

 朝からバスに乗り市内へ。
観光バスで市内を一通り観光して回りました。
アムステルダム市内で唯一残った風車。
世界的なビールメーカー、ハイネケン発祥の地。
その後運河クルーズに。
最後にアンネの日記、アンネフランクの二年以上隠れ住んでいた住居を見学しようと出かけました。甘く見ていました。土曜日ということもあり、近辺は人で溢れかえっておりました。入場するにはネットで事前予約が必要!午後3:30分以降は窓口販売OKとのことなので並びました。並ぶこと1時間半。やっとのことで入場! しかし感動しました。当時の部屋がそのまま保存されていました。ホテルに帰ると7時を過ぎていました。






明日はロッテルダムです。