詳しいことはマキタMLM2851取説コチラに載っているので省略します。Amazonでリール刃8,185円、固定刃2,009円、合計8,185円で購入。共に交換しました。交換時期は切れが悪くなったときに行います。モーター逆回転による刃の砥はあまり効果がないのでヤスリによる砥を行ってきましたが交換時期が近づいたみたいでした。刃の隙間調整をしても切れが悪くなると次の写真のような切り口になってしまいます。
引きちぎったような切り口になるので1週間後には芝生の表面が白っぽくなってしまいます。
刃の状態を よく見るとリール刃では
上記の画像であったものが
刃先が丸くなっており固定刃も同様です。
こうなってしまうと切れが極端に悪くなり交換時期です。
※芝刈り機使用後夜露等で濡れたまま放置しておくと錆の原因となりリール刃の劣化を早めます。湿気を除去して刃物の錆止め等を塗布しておけば切れ味を長く保持できます。
最近では真夏の芝刈りは苦痛なので2ヶ月に一度、発育をおさえるために肥料は液肥に除草も手作業から除草剤を多用しています。猛暑日が多いため根腐れ防止のため水やりは早朝に行い昼には水分が蒸発しているように工夫しています。それでも36度、37度の日が続くと多少荒れてきます。