食洗機 CWPM-４５Aの修理

　今朝家内が呼ぶので行ってみると食洗機が警告音の後動かなくなったとのこと。昨夜一回、今朝も又とのこと。再起動してみると同様の結果。午後に分解してみることになりました。

下の裏蓋を外し水道の元栓を止め、電源を抜き。

本体を引き出してみると排水パイプ、水道パイプが長さが足りなくて引き出せないので全て一旦本管から外して取り出しました。裏蓋を外してみるとすごいことになっていました。

16年使用の堆積物で見るも無残な姿に！調べてみると警告音の鳴った原因は①オーバーフロー②オーバーフローの誤探知　のいずれかであろうと言う結論に達しました。漏水の跡はないので②と思われるので検知器を調べてみると前述のゴミにセンサーの先が触れていました。

写真はちょっと見にくいですが（カメラマンの腕が大したこと無い）原因は多分これでしょう。ついでなのでフロートの掃除も、ゴミ掃除、配管、電源を接続しなおして完了！

今の所順調に動いています。

※これはDIYではありません。乾電池の取り換えと同レベルの事です。念の為！

又プチDIYをやってしまいました！

　冬になると北向きの窓から冷気が入ってきます。トイレ、風呂場がそうです。特に風呂場の冷え具合は半端ではありません。家内が寒さを嫌うので何か対策をと思っていたのですが今後のことも考えプチDIYをやってみました。

窓を二重にして断熱効果を高めました。もちろん開閉は可能です。トイレのDIYはクロスの張替え、便器の取り外し交換、床の補強貼り替え等全て過去に行っています。

洗面所も同様に！　この部屋も触っていない所はありません。天井、壁全てリニューアル済みです。

特に冷え込みの激しい風呂場も！　過去に外気の入ってくる換気扇を取り外しタイルで塞ぎ天井も防カビ剤含有のセメントで塗り直しコーキングは何回もやり直してあります。
今回の二重窓にかかった材料費は2,000円でした。

今春の旅行。

　この春は家内の意向で台湾に行ってみようということになりました。今回は初めて家内の段取りで手配も全て行う事になっています。旅行期間1周間、予算10万円以内、飛行機チケットも早割で手配してあります。

今回初めて知ったのですが遠く離れた金門島も台湾の領土だということらしいので行ってみることにしました。

台湾本土からは170〜80km。

中国まではなんと10ｋｍありません。

コロナウイルスの影響がどれだけ拡散するかは未知のものですが最悪格安航空のチケットをパーにしても二人で往復4万円の損で済みます。若し大したことにならなければ海外旅行が台湾に集中することになり早割が生きてきます。いまのところ致死率はそんなに高くなくインフルエンザ程度なのでさほど心配はしていません。もっと心配なのは台湾人は食事の時に飲酒の習慣がないらしいのでせっかく屋台夜市に行ってもアルコールを置いてある店が少ないということ。近くのコンビニで缶ビールを買っていったほうが良いという書き込みが多いことです。酒飲みの出鼻をくじかれた感じです。　とりあえず生ビール特大ジョッキでしょう！！